食品館あおばで駅弁を買い、清澄公園で花見をしながら食べました

食品館あおばで駅弁を買い、清澄公園で花見をしながら食べました

江東区深川に、食品館あおばというスーパーマーケットがあります。

食品館あおばでは、定期的に全国のものを集めたイベントをやっています。

内容は様々で、全国の名店のプリン、全国の有名な納豆、全国の人気ラーメン店、、、と

いろいろなジャンルでイベントをやっています。

今回は駅弁がテーマになっており、全国有名駅弁大会をしていました。

全国有名駅弁大会のチラシ

奈良駅の柿の葉寿司や小樽のいかめし、福井駅の焼き鯖寿しなど、全国の様々な駅弁が売られています!

4月7日の1日限りの開催ということで、当日行ってみました!

全国の駅弁が陳列されている様子
全国の駅弁が陳列されている様子
名古屋行き最終列車弁当という珍しい名前
お弁当の名前はドラマに因んでいるみたいです

12:30 頃にお店に着いた頃には、既に売り切れてしまっている駅弁がたくさんありました。

チラシを見た段階では小樽のいかめしと神戸の厚玉サンドを狙っていたのですが、どちらも売り切れており悔しかったです。

駅弁を目の前にして選んでいたところ、

北海道の毛がに海鮮御膳と福井県の銀だら照り焼き寿司が気になり、食べてみることにしました。

清澄公園にやってきました

食品館あおば深川店のすぐ近くに清澄公園があります。

今回のような駅弁のイベントをやっていないときでも、

あおばでお弁当を買って清澄公園でプチピクニックなどもしやすそうですね!

今日は桜も満開でお花見もできました。

日曜日のお昼で天気も良く桜も満開だからか、公園はとても賑わっていました。

買ってきた北海道の毛がに海鮮御膳と福井県の銀だら照り焼き寿司

こちらが、先ほど買った北海道の毛がに海鮮御膳と福井県の銀だら照り焼き寿司です。

パッケージからして絶対うまいやつです。

駅弁と言えばお茶な気がします

あおばで一緒にお茶も買ってきました。

駅弁と言えばお茶な気がします。

北海道の毛がに海鮮御膳から開封していきます
蓋を開けた瞬間優勝しました
福井県の銀だら照り焼き寿司を開封していきます
こちらも開封した瞬間優勝しました
花見をしながらいただきます

お弁当って蓋を開けるまでわくわくしていて、

蓋を開けた瞬間幸せな気持ちになりますよね…!!

今回はお花見という絶好のロケーションで楽しめて最高でした!

北海道の毛がに海鮮御膳は色鮮やかな具材がいくつも並んでいて見た目から豪華さや可愛さが伝わってきます。

銀だら照り焼き寿司は開けた瞬間の銀鱈の迫力がすごかったです。

パッケージよりも鱈が詰まってる感じがします。

ホタテをいただきます

ホタテは風味が強く、

ご飯にもホタテの風味や出汁が染みていて炊き込みご飯のようにおいしいです。

毛かに飯をいただきます

かに飯からは磯の香りもしました。

かにの風味と程よい塩味もあり美味しいです。

こちらも炊き込みご飯のようにご飯に出汁が染みていました。

甘えびをいただきます

甘エビもすごく甘く、錦糸玉子とご飯と一緒に食べてちらし寿司のような感覚です。

菜の花大根醤油漬をいただきます

甘エビの横には漬物もあります。

苦すぎず辛すぎずで、この海鮮御前の中でも立派な一品になっています。

最初は高菜のような感じがしましたが、原材料を見てみると菜の花大根醤油漬であることが分かりました。

いくらとサーモンをいただいていきます

いくらは口の中でプチプチと弾け、新鮮でとても美味しかったです。

サーモンも程よい甘みと弾力があり、とても満足でした。

銀だら照り焼き寿司をいただきます

銀鱈は口に入れた瞬間、おいしすぎてびっくりしました。

ぷりぷり、ほろほろ、ジューシーな感覚が一度にきて驚きとともに最高に美味しかったです。

ふと見上げると、春の陽気とともに緑がきれいでした

日頃食べれない土地の美味しい駅弁を、桜を見ながら堪能できて良いお昼どきでした。

食品館あおばは定期的に全国のものを集めたイベントをやっているので

また次回も楽しみです!

食品館あおばの場所はこちらです

清澄公園の場所はこちらです

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