両国でランチ探し。猛暑の中、さっぱり食べられるものを求めて
両国で昼に予定があり、気づけばまだ昼ごはんを食べていない状態。
この日は最高気温34度とかなりの猛暑で、日差しも強く、少し夏バテ気味でした。
「重たいものは避けたいな」と思いながら歩いていると、ふと目に入ったのが両国江戸NOREN。
蕎麦ならサラッと食べられそうと思い、今回はこちらのお店に入ってみることにしました。
江戸文化を感じる外観。観光にもぴったり
瓦屋根に浮世絵、灯籠のような看板など、外装がとても凝っています。
一目で「日本らしさ」を感じられる佇まいで、海外からの観光客にも喜ばれそうですね。


季節限定メニューがあるのも嬉しいポイント
この時期は夏メニューが展開されていて、
夏野菜の天ぷらや穴子の天ぷらを使った季節限定のそばが並んでいました。
季節ごとに楽しめるメニューがあると、また来たくなります。


海外の方にもやさしい工夫
テーブルには蕎麦の楽しみ方を図と英語で説明した紙が置かれていました。
日本人には当たり前でも、海外の方にはありがたい配慮ですね。
こうした細かい気遣いが、観光地ならではだと感じました。

江戸前天せいろを注文。想像以上のボリューム
今回注文したのは「江戸前天せいろ」。
運ばれてきて驚いたのが天ぷらのボリューム。
大きな海老天が2本に、みょうが、舞茸、なす、しし唐と盛りだくさんです。
てんつゆには柚子の皮のようなものが入っていて、
暑い夏でもさっぱりと食べられる味わいでした。

店内も江戸情緒たっぷり
内装の壁には大きな浮世絵が描かれていて、
食事をしながら自然と江戸の雰囲気を楽しめます。

店を出て気づいた、迫力満点の土俵
食後に外へ出ると、目の前には大きな相撲の土俵。
想像以上の迫力で、思わず足を止めてしまいました。
食事だけでなく、観光としても楽しめるスポットですね。


まとめ|暑い日の両国ランチにおすすめ
暑い日でも食べやすく、
江戸文化も感じられる 日本ばし やぶ久 両国江戸NOREN店。
両国でのランチや観光途中の食事先として、とてもおすすめです。
お店の場所
〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目3−20
JR総武線【両国駅】西口 徒歩1分
都営地下鉄大江戸線【両国駅】徒歩7分
地図(Google Map)